ファンクラブ会社に入った税務調査

Posted on 5月 12, 2009 - Filed Under 税務調査ニュース |

大御所歌手の舟木一夫さんのファンクラブ会社を東京国税局が税務調査した結果、3年間で約5000万円の脱税をしていたとしてこのファンクラブと藤谷和子社長を法人税法違反罪で東京地検に告発していたことが、12日に分かりました。

私も先ほど知ったばかりで驚いているのですが、全国のファンから寄せられたカンパ金など約1億6000万円を社長名義の個人口座で管理して、ファンクラブ会社の決算から除外し、法人税約5000万円を脱税した疑いがもたれているのだ。

ファンクラブ会社社長は、カンパは預かり金なので、売り上げではないという意見を主張しているのだが、税務調査を行った国税局は、このカンパを収益と指摘し、このカンパの所得隠しは5年間では約2億円に及ぶとしている。

税務調査によって国税局の指摘がされ、舟木一夫さんのファンクラブ会社はすでに修正申告も済ませているようです。

カンパのお金は純粋なファンから、将来コンサート会場に空席が目立ってきたとき、舟木さんが悲しまないようにと全国約3000人の会員から寄せられたもので、ファンクラブ会社社長の個人名義の口座で管理されてはいたものの、指摘流用がなかったことからも、当たり前でしょうが、この会社社長も舟木一夫さんのことを思ってプールしていたのでしょう。

しかし、法に背いた金を取っておいても舟木さんは喜びはしないでしょう。
今回税務調査が入ったことで、早期に脱税が見つかってよかったと思って、修正申告で残った純粋なカンパのお金を将来のために残していってもらいたいですね。

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