税務調査とパソコン

Posted on 11月 9, 2009 - Filed Under マメ知識 |

最近か帳簿の管理等をパソコンのソフトを使ってされているところは多いと思います。

そのような場合、税務調査が入ったとき、税務署員にパソコンそのものを見せるのと、印刷して出すのとでは、どちらがよい方法か・・。
これはどちらがよいと一概に言えませんが、面倒でも、印刷をして出したものを税務署員に見せたほうがよいという意見が圧倒的に多いようです。

パソコン自体を見てもらうということは、相手に必要以上の情報を見せてしまうことになります。
また、最悪の場合パソコンごと提出を要求される可能性も・・・・。
これは非常に困る!

必要以上の情報を税務調査官に提供する必要はありません。
したがって、プリントアウトが面倒だと思っても、後々の面倒さを考えれば、印刷しておくことをお勧めします。

どうせ印刷するのであれば、当日に税務調査官の前で操作すればいいんじゃない?
なんて考えている方、甘いです。
それでは税務調査官にちょっと失礼とパソコンの中身を見せる絶好のチャンスを与えてしまうことにつながりかねません。
あくまでも事前にファイリングするなどの下準備をしておくことをお勧めしますね。

税務調査が入った場合、税務署の人間は、少しでも多くの税金を徴収していこうと考えています。
向こうはそれが仕事であり、成績につながるのですから。

これをどう阻止するかの腕の良しあしで税理士の力量が試されるほど。
ですから、顧問税理士がいてもいなくても、税務署の人間の成績を伸ばすことにこちらからわざわざ仕向けないためにも、帳簿の事前準備はぬかりなく行っておきましょうね。
できることなら、常日頃からプリントアウトとファイリングを心がけていれば、あわてる必要もなくてよいでしょう。

Comments

Comments are closed.