税務調査と青色申告

Posted on 3月 9, 2010 - Filed Under 税務調査とは~余談~ |

税務調査とは、日本の納税システムが自己申告であるために必要となってくるものです。

そう、今の時期その自己申告である確定申告の季節です。
正しい確定申告を行えば、税務調査が入っても、それほど怖いとは思わないもの。
と言っても、正しく申告・納税を行っていても税務調査が入る時は誰もが怖いものですが、期限ぎりぎりになってから必要書類を作成し始めていても、正しく申告できなければ、後々税務調査の時などに指摘されかねませんし、やはり早めに提出書類作成に取り掛かるのが好ましいですね。

そんな確定申告と税務調査の関係ですが、都市伝説と言うと大げさですが、噂話があるので、紹介しておくと
「白色申告には税務調査が入らない」というのは、全くのデマです。
逆に青色申告以上に記帳など税務処理がしっかりされていないケースが考えられるので、税務調査の対象になりやすいとも言えるでしょう。

青色申告のほうが、必要とされるものが多いために、税務署からのチェックが多いかもしれませんが、それだけに、信憑性も高くなってくるのです。

逆に白色申告では、事業所得が300万円以下である場合、帳簿の義務が必要ないなど、帳簿に関しても青色申告に対して簡単なイメージがあります。

しかし、帳簿の書き方を無料で指導してもらえる、特別控除が受けられるなど、青色申告にはメリットが盛りだくさんです。

複式簿記は確かに難しいですが、税務処理をしていく上で、複式簿記のほうがより正確に処理が出来るからであり、税務署としても青色申告することを推奨しています。

経理に多少時間がかかってもいいというのであれば、青色申告にして、税務調査をスムーズに受けられるようにしてみてはどうでしょうか。

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