不正常習業種

Posted on 4月 1, 2010 - Filed Under マメ知識 |

税務調査に入りやすい企業、入りにくい企業というのはあるのだろうか?
一度税務調査を受けた人ならそのような疑問を持つようになるのではないでしょうか?

個人事業主であれば、「うちはもう10年近く税務調査がない」なんておっしゃる方もいらっしゃいます。
そういった方は、信頼のある申告・納税と、顧問税理士の方の対応がしっかりしているのでしょう。
税務調査とは、税理士による巡回監査が行われ、正しい税務処理を行い、また指導されているというお墨付きとして書面添付がされていることにより、税務署は、事業主にではなく、税理士とまず初めにやり取りを行うことになるのですが、この税理士とのやり取りで調査が終了していることもあるそうなのです。
また、税務調査に入る場合も、まず初めに税理士と連絡のやり取りを行うことになるので、事業主としてもワンクッションある分精神的にも助かります。

逆に、定期的に税務調査が入る企業というのは、当然、以前税務調査でクロだったところです。
他には、不正常習業種の企業です。
要するに業種全体が不正な税務処理を行いやすいところというのがあるのです。
代表的な業種としては、パチンコ業界などがあります。

この業種全体が税務署から目をつけられていると言っていいみたいです。

ですから、非常に近スタンスに税務調査が行われているようですよ。
映画「マルサの女」の中でも、冒頭でパチンコ業者が脱税を働いていますよね。
連日のように非常に高額な現金が動く業種なだけに、税務署から目をつけられやすいとわかっていても、なぜか減らない脱税率。
非常に謎です。

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