税務調査とは申告書でで決まる!?

Posted on 3月 11, 2009 - Filed Under 税務調査とは~説明~ | Comments Off

確定申告も残り後一週間をきり、税務署の駐車場には確定申告の提出にいらっしゃる方の長蛇の列が出来ています。
個人経営者の方などは、自身で確定申告をするという方が多いと思いますが、確定申告が済んでやれやれと思っていらっしゃる方には申し訳ないのですが、ここからが本番ですよ。
税務調査は8月から10月頃に集中します。
それは、税務署などの事務年度は、一般的な1月~12月、もしくは4月~3月での区切りではなく、なんと7月~6月で区切られているのです。
ですから、税務署は確定申告の受付等が済み、落ち着いた頃に年度がかわるということになるのですが、そこで、税務調査官だって、税務調査の実施調査の件数というノルマが課せられています。
ノルマをこなすために5,6月頃にも税務調査を行うのです。
ノルマの件数をこなすための税務調査ですから、比較的調査が短期間に終えることが出来るつまり、申告が正しく出来ているなと思われるような事業所に税務調査に行きがちだということです。
ということは・・・今の時期の確定申告をやっつけで仕上げていると、5,6月に税務調査が来るということは、ありえないということですよね。
むしろ、事務年度がかわり、気持ちも新たにしっかり税務調査するぞと襟を正している税務調査官が8月~10月に来る可能性が高くなってきてしまうということです。
あなたは初夏の税務調査と秋ごろの税務調査どちらがいいですか?
どちらになるか、あなたの確定申告しだいかもしれませんよ。

法人事業概況説明書の利用

Posted on 7月 7, 2008 - Filed Under 税務調査とは~説明~ | Comments Off

◎法人事業概況説明書の表は、OCR用紙になっています。
なぜなら、税務署内で他社と自動で比較するために自動的に読み込んでいることを意味していますよね。
◎法人事業概況説明書を税務署の提出することは、義務と化されています。
ですから、今後法人事業概況説明書の提出数が増加(今までは、一部記入でも税務署は受け付けていたのですが、原則としてそれも全記入になるものと考えられています)することが見込まれ、税務署において比較分析容易になると考えられています。
◎税務署は、まず主要科目を検討します(損益科目、資産・負債科目)。
これは同業他社比較・年度比較が可能です。
また、月次の売上・仕入・外注費・人件費に異常な箇所が無いかどうかをかチェックします。
◎税務署が、次に検討するのが、同族会社の代表者と代表者の家族の関与の有無の状況です。
代表者とその家族の報酬や給与が妥当であるか否か、資金管理において公私の区別がついているかどうかなどです。

税務調査とは~対策2~

Posted on 6月 13, 2008 - Filed Under 税務調査とは~説明~ | Comments Off

◎現況調査
事前通知なしに行う抜き打ち調査のことですので、その場ですぐに税理士に連絡をとった方が賢明です。
合理的な理由があれば、調査日時の変更依頼をすることも可能な場合がありますが、もしその調査が残念ながら国税局査察部の犯則調査は強制捜査なので、予告はなくても断ることはできません。
ただし、この場合は必ず捜索許可状を確認してください。
◎反面調査
文書照会・電話照会・臨場確認の3つがあります。
電話照会の場合、折り返しの回答にすべきでしょう。
なぜなら税務署と名乗った民間会社の可能性があるからです。
質問されたことには適切に回答し、決して取引先と通謀して虚偽の回答をしてはいけません。
また、受けたことの連絡をもらった納税者側も、「当社は通常の税務調査を受けているだけで、取引内容をありのまま回答してください」と言うのが賢明でしょう。
決して取引相手に対して信用失墜につながるような発言は控えるように。

税務調査とは~対策1~

Posted on 5月 11, 2008 - Filed Under 税務調査とは~説明~ | Comments Off

税務調査の対策はどのようなことをしたらよいか紹介します。
◎税務j調査の準備対策
税務署からの電話照会には即答せず、内容を十分検討し、かつ税理士がいる場合は、その税理士と打ち合わせをしてから回答した方が良いでしょう。
文書照会も同様です。
◎呼出
事前にその目的を確認し、税理士と共に十分な対応策を検討してから出署した方が良いでしょう。
◎税務調査の実地
通常税務調査開始の1~2週間前に事前通知があります。
業務等に支障があれば、日時の変更を依頼することも可能ですので、税務調査を開始する前に、税理士と十分協議して税務調査の対策をしてください。

税務調査とは~流れ~

Posted on 12月 14, 2007 - Filed Under 税務調査とは~説明~ | Comments Off

では、税務調査とはどのように行われるのか、大体の税務調査の流れを説明します。
◎事前調査 ⇒実地調査 (一般調査・反面調査) ⇒ 修正申告・更正・決定(⇒不服申し立て)
実際に税務調査官が、納税者のところに行き、質問や検査をするのは、『実地調査』の部分のみです。
<実地調査>
一般調査・・・帳簿・書類等の検証や、現場・事務所等への立ち入り調査を行う
反面調査・・・銀行・取引先等の調査を行う
帳簿書類・領収証・請求書・契約書などの証憑類だけでなく、会社の現金や預金通帳・受取手形・有価証券・棚卸資産などの現物が調査対象になります。
このように、税務調査において実地調査するのは、税務調査の流れ
からいえばほんの一過程にしか過ぎないのが分かります。

税務調査とは~日程~

Posted on 11月 7, 2007 - Filed Under 税務調査とは~説明~ | Comments Off

◎税務調査の日程の調整
税務調査は事前連絡が原則ですから、日時は納税者が決められます。
まず、税務署から何月何日に税務調査に伺いたいという電話連絡が通常あります。
税理士が関与している場合は、その税理士にまず電話がありますので、会社の都合など打ち合わせをして日程をきめます。
税務調査は、10億円以下の売上だと、通常2日間ほど行われます。
日常業務に支障のない都合のよい日に日程を組みましょう。

税務調査とは

Posted on 10月 3, 2007 - Filed Under 税務調査とは~説明~ | Comments Off

<税務調査とは>
税務調査とは、国税局又は税務署の所掌の部門で、税歴表及び申告書を検討して、統括官(統括国税調査官)が調査担当者(上席国税調査官、国税調査官、事務官、国税局では主査)に指令して申告された税金が正しいかどうか確認するために国税局や税務署によって行われる調査のことです。
調査の1~2週間前には、顧問税理士及び調査する会社の社長に電話連絡を入れます。
税務調査には、裁判所の令状に基づき行われる「強制調査」と、納税者の協力の下で行う「任意調査」があります。